INTERVIEW

社員インタビュー
社員インタビュー:施工技術部

「風通しの良い会社」

  • 中途採用

所属:施工技術部

令和2年12月入社

会社を選んだ理由

携帯電話基地局保守や光通信(インターネット)工事、TVの電波障害調査・測定など、現代の生活には欠かせないモノの工事に携わっているので、安定して仕事の受注がある=安心な会社だと考えました。
また学校や官公庁などの公共工事も行っていて面白そうだと思いました。

入社前の“トランセンス”のイメージ

現場工事の会社なので、「みんな職人気質で気難しくて恐いのかなぁ」と思っていました。

実際に入社してみてどんな印象か

社員同士、仲が良くて先輩方にも色々と相談に乗っていただけるので、「風通しの良い会社だなぁ」という印象です。また、社長から直接、体調や環境の変化を心配して声をかけて頂けるのにはびっくりしました。

仕事内容

現在、私は携帯電話基地局の障害保守業務を主に行っています。
具体的には、基地局に行き、通信障害や異常・不具合のあるアンテナや機器などの交換を行います。基地局は電柱やビル屋上など高所に設置されていることが、ほとんどなのでフルハーネスをつけての仕事になります。日によって違いますが、大体1日に1~2箇所の保守をしています。
保守している基地局は広範囲にわたり、車での移動距離が長いことが大変だと思うこともありますが、仕事中に新緑や紅葉、素晴らし景色に出会えることもあり、ドライブ気分で楽しんでいます。
また、夏の暑さや冬の寒さなど正直、身体にこたえることもありますが、自分たちの手で、これらの基地局が保守されているからこそ、携帯電話をはじめとした通信機器を快適に利用できる状態が保たれているのだと思うと、重要な仕事であり、身近な存在なのだと実感し、誇りをもって仕事に励むことができます。
この他にも、CATVの移設工事や公共機関に設置されている防災無線の移設工事なども行っています。どの仕事も、自分たち自身の生活に密接に関係していて、快適な生活には欠かすことのできない仕事だなと思います。

先輩との関係は?

良好です。ほとんどの方が同年代という事もあり、仕事・プライベートを問わず色々と相談に乗ってもらっています。

仕事のやりがい・面白さ

その日のうちに自分が行った作業の成果がでることです。
自分の知識や成長が“社会の役立っている”という実感を持つことができる仕事なので、大きなやりがいを感じています。

今後どのように活躍していきたいか(目標・ビジョン)

自分が先頭にたって仕事できるようになりたいです。
公共工事などは下請業者さんにもご協力いただき、大人数での仕事となるので、施工管理もしっかりできるようにしていきたいです。

働く環境についてどう感じているか

基本的には屋外作業なので台風や降雨、強風などで仕事の予定が変更になることもあります。また、お客様のご都合などもあり夜間作業や休日出勤になることがありますが、きちんと振替休日を取得できるので満足しています。

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